活動報告（２０１９）

当協会員の選手が競技参加をしている様子等をアップしています。

このページを見た一般の方が『やってみたい』と思っていただけたら。。と思っています。

体験もできますので、気軽にお問合せください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

近況報告の更新が大変遅れています。申し訳ありません。

２０２０年２月１５～１６日
ヤングスターファイナル全国大会が神奈川県のくりはま花の国エアライフル射撃場で開催されました。

２０１９年１２月１日
令和元年度　ピストル射撃競技和歌山大会が和歌山県ライフル射撃場で開催されました。

参加者は近畿以外の県からでは東京都・神奈川県・三重県・徳島からの方が。
遠いところからの参加、ありがとうございます。

宮脇正人選手　FP60・AP60の２種目優勝。今年度の茨木国体でも５位に入賞しています。
楠本侑加選手　AP60W　優勝。

FP60の宮脇選手は昨年も優勝しています。来年も優勝してくれるのか！？期待します。
※競技結果で宮脇選手（大阪）となっていますが、今年度から大阪より和歌山へ移籍となっており、
正しくは和歌山の選手です。申し訳ありません。

２０１９年１１月２３日

ファミリースポーツ体験＆体力測定スタンプラリーが海南市スポーツセンターで開催されました。

毎年１１月２３日（祝）は海南市でファミリー対象のスポーツ体験が開催されます。

今年もたくさんの方が体験をされました。中には『去年体験して、今年も撃ちに来たよ。』と言ってくれた男の子もいました。

小さいお子さんには少し難しいですね。銃を固定し引き金を引くだけも標的に当たるようにすると、とてもよろこんでくれました。

隣には当協会員が一人一人に付き、撃ち方などの指導も行っていますので楽しく体験できます。 

※本当はもっと並んでくれていますが、始まりはとても忙しく写真を撮る暇がありませんので、終盤の少し落ち着いた時のものです。

今回の競技の出場選手は、

楠本和紀選手（高３・ARS60Jオープン参加）

平嶋麟太郎選手（高２・BRS60J）

木下潮音千湯（高２・BP60WJ）

谷口斗輝選手（高１・ARS60J・BRS60J）

牧野珀久選手（高１・ARS60WJ・BRS60WJ）　

米森一真選手（高２・ARS60J・BRS60J・和歌山準会員）

今回、楠本選手はオープン参加ですが本戦では606.6点と１位の点数を出しています。（オープンがもったいない。。。）

谷口選手　ARS60Jで３位入賞。

木下選手　優勝。

牧野選手　ARS60WJで３位入賞。　BRS60WJではこちらも優勝しました。

米森選手　ARS60Jで８位入賞。　BRS60Jも３位入賞です。

優勝、入賞された選手の皆さん。おめでとうございます。

参加した選手の皆さんや、保護者の方々もお疲れ様でした。

写真を提供していただいた方にはありがとうございました。

これからも写真提供、よろしくお願いいたします。

２０１９年１１月９～１０日

ヤングスターランクリスト競技大会オータムカップが和歌山県ライフル射撃場で開催されました。

今回のヤングスターランクリスト競技大会オータムカップも４回目（通算１１回目）となり、１回目の参加者した選手のみなさんも高校生になった子供達もいますが、木下絵蓮選手は現在中学２年生でこれからの選手になっております。

第１回ヤングスターランクリスト（サマーカップ）

もちろん、小学生の間はビームライフルフリー姿勢といって、４０発を台に載せて１０点を狙えますが、中学生からは立射（６０発）しかありません。

種目はフリーから立射に変更になりましたが、毎週がんばって練習に励み、点数を上げています。

今回も滋賀県から２名の参加者がおられました。

全国規模の競技ですが、和歌山ではまだまだエントリーが少ない為、競技終了後も（土曜のみですが）練習ができるようになっています。

この競技はライフル射撃普及の為にできた競技で、ライフルを触ったことのない小学生のお子様でも、競技に参加できます。

和歌山県では参加の場合、このホームページよりメールでエントリーをしていただけますが、ライフル射撃に少し興味があり、『見てみたいな～』と思ったら、突然訪問→見学→エントリー→競技参加（もちろん構え方、撃ち方の指導を含めます）ができますので、一度見に来ていただきたいです。

※HP担当者の車のナビでは『和歌山県ライフル射撃場または、電話番号の検索』で出てきました。

次のヤングスターランクリスト競技大会ウィンターカップは１月にあります。詳しくは当ホームページに掲載しておりますが、このホームページのお問合せへ連絡してください。

１２月７日現在はまだ日本ライフル射撃協会より全国版の競技結果が発表されていない為、発表されしだい競技結果に掲載いたします。

２０１９年１０月２５～２７日

全日社会人ライフル射撃競技選手権大会　兼　第７５回国体ライフル射撃競技リハーサル大会が開催されました。

今回の競技のエントリーした選手は高校生と中学生。

楠本和紀選手（高３・AR60J/BR60J）　平嶋麟太郎選手（高2・BR60J）　木下潮音選手（高２・BP60WJ）

牧野珀久選手（高１・AR60WJ/BR60WJ）　木下絵蓮選手（中２BR60WJ）計５名。

２０１９年１０月　４～　７日

第74回国民体育大会いきいき茨城ゆめ国体ライフル射撃競技が茨城県で開催されました。

国体出場選手紹介です。

忠岡一也監督

町田健太郎選手（ＦＲ６０ＰＲ／ＦＲ２０Ｋ）　　
宮脇正人選手　（ＡＰ６０）　
野々村慧選手　（ＡＲ６０／ＡＲ６０ＰＲ）
楠本和紀選手　（ＡＲ６０Ｊ）
牧野珀久選手　（ＡＲ６０ＷＪ）
清水晃久選手　（ＣＳＰ３０精密３０発／ＣＳＰ３０速射３０発／ＣＳＰ３０）

今年の国体では町田健太郎選手がＦＲ６０ＰＲで６位に、ＦＲ２０Ｋで４位に入賞。
宮脇正人選手が５位に入賞。清水晃久選手も５位に入賞しました。
清水選手、町田選手、宮脇選手、おめでとうございます。
参加された選手の皆さん、お疲れ様でした。
監督もご苦労様でした。

写メ提供は監督・選手の皆さんです。ありがとうございました。

 ２０１９年　８月１７～１８日

和歌山からの選手の紹介です。

監督　忠岡一也

成年男子　FR3×40　賀川素貴選手　　　RR60PR　町田健太郎選手　　　AR60　野々村慧選手　　　AP60　宮脇正人選手

成年女子　R3×40      町田莉子選手　　　AR60W     仲友美選手　　　　　AP60W 楠本侑加選手

少年男子　AR60J      楠本和紀選手　　　BR60J      平嶋麟太郎選手

少年女子　AR60WJ  牧野珀久選手　　　BP60WJ   木下潮音選手　　　　以上11名。

公開練習（17日）　今回の競技は受付・服装検査を経てゼッケンを受け取るようになっていました。

公開練習なので、射座に入っての練習時間は限られているし、服装検査は時間がかかるしで、バタバタと時間がすぎます。

（服装検査の部屋だけは、エアコンが効いていて、「しばらくは待っても良いかな？」と言った他県の選手の方が。。。）

競技本番（18日）前日よりも気温が高く、射場内（特に２階の１０ｍ射場）は選手と観客の熱気でさらに気温は高く湿気もすごい。

この中で選手はコートを着て撃つのか。。。と、思いましたが、実は早田倉庫特設練習場の方が暑いかも？でした。

女子の選手１名は少し体調を崩し、救護ベッドで休んでいました。心配はしましたが、競技には参加できるほどでしたよ。

 ２０１９年　８月１１日

参加者は５名。

出発の朝、引率していただく予定の理事さんが都合により行けなくなり、引率は選手の保護者となりました。

もともと、保護者の方は付いて行く予定ではありましたが、子供達は初めての協会引率者なし！の経験となりました。

大谷選手、土井選手がフォローアップ指名されたようです。

初体験のフォローアップ。無事に通過したようですが、選手も保護者の方もドキドキした事でしょう。

２０１９年　７月２８～３１日

第57回全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会が広島県のつつがライフル射撃場で開催されました。

毎年の事ですが、どこの射場もムシムシと暑くなっています。

インターハイでは高校生が毎日２００～３００人が集まった射場となりますので、熱気がすごくなります。

今回参加した選手は

楠本和紀選手（高３　ＡＲ６０Ｊ）　平嶋麟太郎選手（高２　ＢＲ６０Ｊ）　牧野珀久選手（高１　ＢＲ６０ＷＪ）

楠本選手は３回目　平嶋選手、牧野選手はインターハイ初となります。

１日目は団体戦になりますので、和歌山県の選手は練習（出来る人）のみになります。

２日目は楠本選手と牧野選手。楠本選手は１０位と上位にはなりますが、おしくもファイナル進出ならず。牧野選手は健闘しましたが練習通りの点数が出なかったと少し反省していました。

３日目は平嶋選手でこちらも点数は少し低かったようです。

ご家族の方や親せきの方、お友達が広島県まで応援に来てくださいましたよ。

暑い中、選手の方、お疲れ様でした。

引率していただいた、仲さん、ご苦労様でした。

写真提供は仲さん、牧野選手の親せきの方です。　ありがとうございました。

２０１９年　７月２７～２８日

ヤングスターランクリスト競技大会サマーカップ（兼　段級審査会）が和歌山県ライフル射撃場で開催されました。

７月２７日（土）

台風の為、朝から大雨。

この天気の為エントリーした選手は和歌山で頑張っている小中学生だけでした。

射場内は26～27度とそんなに暑くなりませんでした。

７月２８日（日）

台風から１日たって、とても良い天気でした。

射場内の気温もあがり、競技中で29度。　お昼が回ってからは30度を超えました。

参加人数は少なめでしたが、段級審査会にも高校生２名の参加がありました。

参加選手（和歌山県のみ）

ＢＲ６０Ｗ　　　木下絵蓮選手（中２）木下真綸選手（中１）土井菜々椛選手（中１）

ＢＲ６０　　　　大谷涼太選手（中１）上野山空輝選手（中１）

ＢＲＦ４０ＭＷ　中島基琉選手（小６）地當大隼選手（小４）

段級審査会　　ＤＰ６０Ｗ（１名）　　　ＡＲ６０（１名）

 ヤングスターランクリストも今年度で４年目（年３回　計１０回目）になりました。

この競技は、小中学生の選手・競技を増やすと同時に、全国の小中学生の中で自分の成績がどのくらいかを確認するために始まりました。

去年度から『ヤングスターランクリストファイナル』も始まり、和歌山県の選手もエントリーしています。

次回のヤングスターランクリストは　１１月９～１０日（和歌山県ライフル射撃場）になります。

今回よりも高い点数が出るよう、練習も頑張ってください。

今大会に参加した和歌山県の高校生の選手は５名。

楠本和紀選手（高３　AR60J・BR60J）、平嶋麟太郎選手（高２　BR60J）、木下潮音選手（高２　BP60WJ）、

谷口斗輝選手（高１　AR60J・BR60J）、牧野珀久選手（高１　BR60WJ）。

準会員の米森一真選手（現大阪府所属高２　AR60J・BR60J）となっています。

※上記写メは保護者の方からの提供になりますので、全選手の写メがありません。ご了承ください。

１４日（公開練習）

競技前日は大雨により、和歌山でも大雨洪水警報が発令されました。担当の奈良県の先生の方から『大会中止の場合がある』との連絡があり心配しましたが、当日は滞りなく競技が開催されました。

１５日（AR競技）

楠本選手が本戦で２位との差を21,2点の差を付けて１位通過。米森選手も３位通過でファイナル進出。

ファイナル結果は楠本選手は優勝。米森選手は６位入賞を果たしました。

（３年生は次の秋季ではOP参加となります）

１６日（BR・BP競技）

男子では、BR競技でも楠本選手が本戦通過。ファイナル３位でした。

女子は、牧野選手が頑張りました。本戦通過。ファイナルで７位入賞を果たしております。

優勝・入賞した楠本選手、入賞した米森選手、牧野選手、おめでとうございます。

惜しくも逃した選手、お疲れ様。

次の競技まで、また練習がありますよ。（時には休憩も大事ですが。。。）頑張ってくださいね。

引率された協会員、保護者の方々も、お疲れ様でした。

写メを提供していただいは保護者さん、ありがとうございます。

※保護者の皆様。引率していただく理事の方にお願いです。（もちろん、選手の方にも）

　和歌山県ライフル射撃協会HP（近況報告）は競技での写真を掲載する為、選手達の写真が必要になります。が、選手がエントリーした全競技

　に担当が着いて行くことができませんので、皆さんからの提供がとても助かっています。

　今後とも、よろしくお願いいたします。

参加者は高校２年生～中学１年生の計６名。

４月１９日のお昼に集合、出発。女子の公開練習（夕方６時～）に間に合うように出ました。

この競技の規定で《参加資格は初段所有、または、初段相当の点数を撃ち、初段の段級審査の申込》が必須らしく、今回の競技で初段を受けた選手は、全員合格しております。

選手の競技当日は保護者の方も応援に来てくださいましたよ。

後ろで見ていて、ハラハラドキドキしているの保護者の写真も撮っておけばよかったかも 

選手の子供達はリラックスして撃てていたと、思いますよ。

次の競技まで、まだまだ練習。　　みんな頑張れ！！

２０１９年２月１６～１７日

第１回ヤングスターファイナル全国選抜大会が神奈川県横須賀市で開催されました。

今回子供達にとって、初めてのファイナル体験をしたそうです。

室内練習場の早田倉庫ではこの日の為に、急遽、練習をしたそうでうすよ。

保護者のお母さんは『後ろで見ていると、緊張して心臓が止まりそうだった。』と言っていました。

緊張しているのは子供達でしょう。。。（笑）

みなさん、楽しく競技参加できたようでしたよ。

まだまだ、点数が上がる子供達です。しっかり練習をして、自分のもの（撃ち方）を取得してください。

応援していますよ～～。